【徹底分析】2020年版 おすすめ! 伸びる職業、安定な職業 ②【給料、難易度、特色など】
下記の記事でV-RICKYのおすすめする職業をピックアップしました職業について解説していきたいと思います。
上記記事内にも掲載していますが、V-RICKYの主観ではピックアップした職業は下記図のように整理できます。
この図も照らし合わせた上で読んで頂けたらと思います!
この”2020年版 おすすめ! 伸びる職業、安定な職業 ②”のページでは比較的第4次産業革命とは結び付かない職業について解説します!
第4次産業革命と大きく結びつく職業については下記の ”2020年版 おすすめ! 伸びる職業、安定な職業 ③”のページで紹介します!
医者
まずは、医者ですね。
医者になるためには凄まじい勉強を行う必要はありますが、社会的名誉、給料なにも問題はありませんね!
一度お医者さんになれば、よっぼどの事が無い限り仕事が無くなるということも無いでしょう。
いくらAIが発達した言っても、AIなんて所詮ツールですので、お医者さんが不要というわけにはならないです。
ただし、給料という観点だけで医者という職業になることを考えた場合、勉強量やそれまでにかかるお金もかなりかかるのでコスパは低いということです。
もちろん、給料という観点だけでしか職種を考えられない人は医者を目指すべきではありませんね。
薬剤師
薬剤師は医者の下位互換というイメージです。
薬剤師になるためにも大学で薬学部に就職ししっかり勉強する必要はありますが、医者と比較したら簡単になれるという話です。
いくら健康水準が高くなったとしても、薬は無くなりませんよね。
看護師
看護師も医者の下位互換というイメージです。
看護師さんのお給料は世の中の平均に比較すると高めになっているため、人気の職業ですよね。
また、平均の給料額に対するばらつきが小さいため、看護師なりたての人でもわりと高めの給料を貰えますが、伸びは他の職業に比較すると小さめです。
学生時代実習などで他の学生に比較すると忙しかったりしますが、やる気があってしっかり勉強すれば看護師さんにはなれます。
化学系メーカー技術職
近年、これまで発展途上国と見ていた中国などの企業が急成長しました。
グローバル化も相まって、機械メーカー、電気メーカー、IT企業は現代ではレッドオーシャンというかなり苦しい環境の中、企業活動を行っています。
ところが、化学系に関する技術は今後もしばらく日本が優位と考えます!
中国やインドなどの企業はこれからの時代、第4次産業革命に深く関係するAIなどの技術に投資をどんどん行っていくと思いますが、化学に対しては現状通りといったところでしょう。
さらに、現代は昔に比べ物に対し困ることは無くなりました。
しかし、人というのは欲望の塊で、何かの欲が満たされたら、次に他の何かに対し欲が出る生き物です。
そういうわけで、現代を生きる人間は何に対し欲があるかというと、”承認欲”です。
ようは人に認めてもらいたいかまってちゃんっていうことです。
なので、SNSもここ数年でかなり発展しました。
さて、そういったかまってちゃんは人に振り向いてもらうためには何をする必要があるでしょうか?
それは目立つことです。
それではどのようにしたら目立つかと言うと、一つに容姿端麗であることだと考えます。
つまり、身なりをきちっと綺麗にするということです。
というわけで”美容”というニーズが間違いなく高まっていくと考えます。
美容に欠かせないのは化粧品で時代に合った化粧品もますます求められると考えます。
そして、アジア諸国では化粧品は日本メーカーというイメージが強いです。
そういうわけで、これからの時代の日本の化学メーカーは確実に成長していくと考えています。
エステティシャン
エステティシャンも化学系メーカー技術職と同様です。
これからの時代、”美容”というニーズが間違いなく高まっていくためエステティシャンのニーズが高まり、給料水準も上がると考えるためおすすめです。
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