下記の記事でV-RICKYのおすすめする職業をピックアップしました職業について、特に第4次産業革命に大いに関係する職業について解説していきたいと思います。

　上記記事内にも掲載していますが、V-RICKYの主観ではピックアップした職業は下記図のように整理できます。

　この図も照らし合わせた上で読んで頂けたらと思います！

　この”2020年版 おすすめ! 伸びる職業、安定な職業　③”のページでは比較的第4次産業革命と大きく結びつく職業について解説します！

　第4次産業革命とはあまり結び付かない職業については下記の ”2020年版 おすすめ! 伸びる職業、安定な職業　②”のページで紹介しています！

広告業界従業員

　広告業界は第4次産業革命による技術革新に大きくされる業界の一つであると考えられます。

　現にGoogleがこれまでの広告の在り方を大きく変えようとしていることは自明だと思います。

　そのおかげでユーチューバーという職業も産まれたわけですしね。

　そういった環境下でこれまでと同じような仕事をしていればGoogleにどんどん侵食され、日本の広告企業は廃れる運命です。

　しかし、逆にしっかりと流行を把握し、流行に沿った広告を企画立案してけば、十分に成長の見込みはあると思われます。

　ちなみにこれからは5GとVR、ARを頭の片隅においておくといいのでは無いでしょうか？？

WEB系エンジニア（フロント）

　WEB系のフロントエンジニアですが、V-RICKY個人的には一番コスパ良い職業だと考えています。

　なぜなら、

　・他の技術系の職業に比べて圧倒的に勉強量が少なくて済む、しかも内容も簡単

　・独学しやすい。本やネット上に多くの情報がある。

　・プログラム言語を覚えるだけで良い（AIエンジニアなどはプログラム言語に加えて数学知識も無いとだめ）。 その代りに人の心を射止められる美学的感性とセンスは必要（デザインをある程度考える必要があるため）

　・パソコン1台あってネットに繋がっていれば誰でも仕事ができる。

　・一人でも仕事ができる。フリーランスとしてやっていけやすい職業。

　という理由があるからです。

　もちろん、本人のスキル次第ではありますが、フリーランスとしてやっていけば給料は1000万も夢では無い職業であります！

WEB系エンジニア（バック）、サーバー系インフラエンジニア

　WEB系エンジニアの仕事内容って職業柄か結構個人の方々がネットに情報発信されており、様々な情報が飛び交っているかと思われます。

　その中で、バックサイドのWEB系エンジニアはこれからの時代、いまいちと仰る方々がちらほら見受けられますが、V-RICKY個人的な考えはそんなことは無いと考えています。

　なぜなら5Gという新たな通信規格も今後本格的に登場し、それに伴ったインフラを構築しなければならないからです！

　今後もまだまだ需要は増え続けると考えます。

　ただし、サーバーインフラ系でいくら才能があったとしても、それに見合った給料は確かに貰えないかなとは思います・・・

　それに比べて、フロント系は確かに給料も青天井でその人個人のスキル次第でなんぼでも稼ぐことができますね！

データサイエンティスト、ロボットエンジニア、AIエンジニア

　これらはまさに第4次産業革命に直結する職業ですね！

　勉強することはかなり多く、それなりに難しい内容ではありますが、確実に需要もありこれからの時代間違いなく成長していく職業になっていきます。

　現代、様々な企業がAIに興味を持ち、既存の業務を第4次産業革命に関する技術を用いて改革しようとしています。

　そういう背景があり、データサイエンティスト、ロボットエンジニア、AIエンジニア達が引っ張りだこというのが実情です。

　ほんとに才能がある人で英語もそこそこ喋れるならアメリカに渡ってそれらの仕事をすべきですね！

　そういう人であれば、年収2000万は堅いでしょう。

　日本企業で日本国内で雇われとして仕事するなら、せいぜい年収1000万といったところでしょうか・・・

ブロガー、アフィリエイター、ユーチューバー

　これら職業もピックアップしたわけですが、正直誰でもできるのでおすすめします。

　しかも頑張れば頑張るほど青天井で収入も入りますし、稼ぐためにどうすればいいのかもネットに数多く情報が転がっているため、独学で簡単にできます！

　また、これら職業ですが副業で簡単にできることも個人的には良いことだと考えています！

　医師、薬剤師、看護師、化学系メーカー技術職、エステティシャンについては下記の ”2020年版 おすすめ! 伸びる職業、安定な職業　②” で紹介します！