GoogleAdsence 審査通過の勝因を振り返る
![](https://yon-four.com/wp-content/uploads/2019/09/Adsense勝因.png)
WordPressでブログを初めて15日目、記事数14記事でGoogleAdsenseに申請しました。そして、その翌日の2019年9月16日に審査合格の通知が届きました。
![GoogleAdsence審査通過!](https://v-ricky.com/wp-content/uploads/2019/09/アドセンス通過.png)
実は、 WordPressでブログ をはじめる前にはてなブログでブログをやっていました。その時にGoogleAdsenseに2回申請したのですが両方とも落ちてしまいました。
今回は審査通過の要因となったであろう点をピックアップして紹介したいと思います!
・ 専用ドメイン取得
専用ドメインのURLでブログを公開することで、GoogleAdsenseに通過しやすくなるのでは?と個人的に感じます! 他のたった数記事で GoogleAdsense合格!って言っているブロガーさん達もみんな漏れなくブログのURLが専用ドメインになっています。
やはりお金を出してドメインを取得し、ブログ(サイト)を公開する方がGoogleAdsenseに受かりやすいのでは?と思います。
・ 有料サーバーを使用する
有料のサーバーをレンタルし、そこでブログを管理する方が GoogleAdsenseに通過しやすくなるのでは?と個人的に感じます!
なぜなら、無料のサーバーに比べて有事の際にもサポートが手厚く、結果的にブログサイトの信頼度が上がるからです。
お金を払う側からしたら、わけのわからんブログサイトなんかより少しでも信頼度のあるブログサイトにお金を出すことは必然だと考えます。
・ WordPressの利用
やはりWordPressの利用もGoogleAdsense審査通過の要因として大きいかなと感じます。
正確に言いますと、 WordPress で記事を書こうと思うと、ほぼ必然的に上記の専用ドメインの取得と有料サーバーのレンタルが必要かと思います。従ってGoogleAdsenseの審査も通過しやすくなると思います。
・ 最低1つ、本気の記事を用意する!
当ブログの場合、2019年9月1日にブログを開始し、9月14日に13記事投稿した時点でGoogleAdsenseに申請を行いました。 当ブログの記事を読んで頂けたらわかるかと思いますが、いまいちなコンテンツばかりかと思います・・・
しかし、最低1記事は本気で執筆した記事を書くべきだと思います!
ここで言う本気とは、
〇文章はそこそこ多め
〇図や写真を利用して読者にわかりやすい記事を心掛けている
〇その他文字以外の媒体で読者に訴えかけているものがある
〇そこそこ検索で引っかかることが想定される
〇その記事の対象読者が一定数以上見込まれる
以上を満たすような記事を本気の記事と呼びます!
なお、このブログの場合、その記事は下記の最小二乗法の解説の記事になります!
この最小二乗法の記事では、
〇文章はそこそこ多め ⇒ 5000字以上
〇図や写真を利用して読者にわかりやすい記事を心掛けている ⇒ 図(グラフ)をそこそこ入れた
〇その他文字以外の媒体で読者に訴えかけているものがある ⇒ 数式による理論解説
〇そこそこ検索で引っかかることが想定される
⇒ 現状、世の理系学生が急に大学で最小二乗法という語に出会うことになり、思わずググると期待。
〇その記事の対象読者が一定数以上見込まれる ⇒ 同上
を意識して執筆してみました!
・ その他、必要な事項
その他、必要だと思われる事項をピックアップしておきます
・ブログサイトのSSL対応
・Google Analyticsの利用
・ Google Search Consolの利用
・プライバシーポリシーを表記したページの用意
・ブログ運営者へ問い合わせをできる手段を用意
正直、 GoogleAdsense通過の因果関係はわかりませんが、対応しておくに越したことはないと思います!
SSL対応は途中からだと面倒ですが、この先SEOでも有利になるとのことなのでやっていて損は無いと思います!!