勉強の仕方
~行動 編~
勉強の仕方について具体的にどのように行動すればいいのか解説しようと思います!
まず結論を言いますと、「努力」と、答えを見たり人の真似でもいいから「自分の手や体を動かす」ということです!そしてそれらを継続してください。
逆にそれ以外に方法はありません。
・まずは勉強に対する考え方から変わりましょう
上記記事で勉強に対する考え方を改める話をしました。
まずは上記記事をぜひとも読んでいただきたいです。
要は精神面から変わる必要があることです。
正直、やる気が無いのに勉強なんて続かないですからね・・・。
まずは、少しでも勉強しようと思えるように、精神面から変わる努力をしてみましょう。
・成果が出なくても我慢してこつこつ継続です
世の中の大半の人は勉強が嫌いです。
もっと言うと努力することを嫌います。
従って、努力さえしていれば、周りより抜きんでることが可能です。
また、人間というのは、少なからず適応力というものがあります。
要は、長時間繰り返し同じことをやっていれば、少なからず適応するということです。
あとは、地道に成果が出なくても我慢してこつこつ継続することです。
何事も最初から上手くいくなんてありえません!
こつこつ継続して続けた努力を礎に、次の何かに挑戦することもでき、成果も出てくるのです!
誰もが知っている成功者として野球選手のイチローを例にあげます。
イチローはプロ野球選手としては体格的に正直恵まれていません。
しかし、小学生のころから毎日欠かさず山にこもって、トレーニングを行っていました。
その長年の継続した努力があったからこそ、プロ野球として通用したのだと思います。
(※ただし、努力だけでなく、プラスで創意工夫も必要です。イチローの場合は、まずは塁にでること、そして、2塁へ盗塁することに徹したプレースタイルとなり、他のホームランを狙うような選手と異なります。その特異性もあり、偉大な結果を残すことができたものだと思います。)
・写経しましょう
勉強など、何をすればいいかわからない人って多いと思います。
何をすればいいかと言うと、答え(解説書)を写経(真似る)です。
特に理数系科目の勉強、プログラミングの勉強はとにかく写経すれば必ず実力つくと思います!!
要は自分の手で何か成果を出すことが大事なのです!!
そして、あとはそれの反復です。
間違いなく実力がつきます!成長できます!
ただし、写経しながら意味もわからなく写経するのは無駄です。
一字一句解説やコードの意味を吟味し、写経することが重要です。
もし、その時、全く解説書やコードの書いている意味がちんぷんかんぷんであれば、その時点で塾に通うなり、家庭教師やメンターをつけるなり、つまりはお金で解決するようにしてください。
しかし、あくまでも自分の手を動かすことが重要です!
なお、英語の勉強の場合は、写経では無くてひたすら話す、書くです!
とにかく量をこなしましょうということです。